微笑こども園

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タケノコにょきにょき
日々2022-05-11

5歳児さんが、たけのこ堀りにでかけました。

掘らせて頂くのは職員の実家の松下さんの竹林です。

初めに掘り方を教えてもらって、

いざ竹林の中へ。

タケノコどこかな?と探しています。

竹に登ってみたりしている子も!

「先生 あったよ!」あちこちから声が上がりはじめ、タケノコ堀りが始まりました。

なかなか大変な作業です。

タケノコが傷付かないように慎重に掘り出します。

「すごい大きいのとれた!」

お友達と協力して、特大のタケノコを掘り出し、大喜びの子ども達。

(食べるには大き過ぎますけどね。)

園に持ち帰ったタケノコは触ったり、

皮をむいたりしました。

ももぐみさんは、(なんだろう?)と、指先でツンツン。

ばら組さんは、(よいしょっ)

持てるようになったよ!

たんぽぽ組さんは、

「みて!上手にむけたよ!」

さくら組さんは「お~ば~け~だぞ~」

うめぐみさん

「なかなか むけないな~」

「引っ張るよ~ よ~いしょ」

 「うわ~~~~」

きく組さんうめ組さんの、タケノコの絵も素敵です。

実際のタケノコを見たり触ったりしたからこそ、細かいところまでよく見て描けています。

掘ったタケノコは給食の時に、おいしくいただきました。

春の味、ごちそうさまでした!

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