5歳児さんが、たけのこ堀りにでかけました。
掘らせて頂くのは職員の実家の松下さんの竹林です。
初めに掘り方を教えてもらって、
いざ竹林の中へ。
タケノコどこかな?と探しています。
竹に登ってみたりしている子も!
「先生 あったよ!」あちこちから声が上がりはじめ、タケノコ堀りが始まりました。
なかなか大変な作業です。
タケノコが傷付かないように慎重に掘り出します。
「すごい大きいのとれた!」
お友達と協力して、特大のタケノコを掘り出し、大喜びの子ども達。
(食べるには大き過ぎますけどね。)
園に持ち帰ったタケノコは触ったり、
皮をむいたりしました。
ももぐみさんは、(なんだろう?)と、指先でツンツン。
ばら組さんは、(よいしょっ)
持てるようになったよ!
たんぽぽ組さんは、
「みて!上手にむけたよ!」
さくら組さんは「お~ば~け~だぞ~」
うめぐみさん
「なかなか むけないな~」
「引っ張るよ~ よ~いしょ」
「うわ~~~~」
きく組さんうめ組さんの、タケノコの絵も素敵です。
実際のタケノコを見たり触ったりしたからこそ、細かいところまでよく見て描けています。
掘ったタケノコは給食の時に、おいしくいただきました。
春の味、ごちそうさまでした!