先日園内「おまつりごっこ」がありました。
コロナ禍で地域のお祭りが縮小・中止の所もありますが、微笑のお祭りは今年もにぎやかでした。
3歳~5歳児さんが中心の行事ですが、小さいクラスのお友達もそれぞれの参加方法で楽しみました。
手づくりの屋台を保育者が用意しました。
太鼓は5歳児さんが叩きます。
園のある梅田地区の「おはやし」を録音したものを流し、太鼓のリズムも覚えて叩いています。
3・4歳児さんが屋台を引いたり、おみこしを担いでねり歩きました。
「わっしょい」の掛け声も威勢がいいね。
0歳児さんはバギーに飾りをつけて。みんなでお兄さんたちの屋台の後をついて練りに参加しました。
前のお庭では1・2歳児さんがカートや引き車を飾り付けて、お祭り気分を楽しみました。
5歳児さんが、いろいろなお店屋さんを出してくれました。
小さい子はくじ引き。箱の中に手を入れて、何がでるかな?
大きい子はカプセルトイ。通称「がちゃがちゃ」
お店には長蛇の列ができていましたが、みんなちゃんと並んで待っています。
中に番号の紙が入っていて、景品と交換しました。
これは、コロコロゲーム。
お兄さんたちがお店屋さんをしてくれています。
やり方も優しく教えてくれていました。
これは、紙皿の的を倒す、射的ゲームです。
この他にも、ターゲットゲームや魚釣りなど、楽しいゲーム屋さんがありました。
外のカラオケステージでは、CDの曲に合わせて、歌ったり、踊ったり!
お客さんも手拍子をしたり、一緒に歌ったりしてとっても盛り上がっていました。
これは、おばけトンネル。
おばけが何匹いるか、わかるかな?
わくわくハウスには、お化け屋敷がオープン!
こんな可愛いオバケたちが、お客さんを驚かせていました。
出てきた子ども達からは「こわくないよ」「泣かなかったよ」なんて声も聞かれました。本当は怖いんですね。
微笑名物、「棒まで食べられるわたがし」です。
棒がビスケットで出来ています。
「わたがしって、すぐ溶けちゃうんだよ。早く食べないとね」と友達に言っている2歳児の子がいました。なるほど。
お祭りごっこの最後は、ママの作ってくれた「おにぎり」と一緒に食べる、お祭りメニュー。
パックの中に、唐揚げやポテトなど子ども達の大好きなメニューが詰めてくれてありました。
おいしかったね。