思わず「ふたご?」 と言いたくなる、可愛い写真です。
ばら組の保育者が、Bブロックという玩具でぐるりと囲いを作りました。
すると側にいたRちゃんが指をさして
(はいってもいい?)と言いました。
保育者が「いいよ」と言うと、嬉しそうに中に入りました。
そのうちにRちゃんは保育室にあるプレイマットを持ってきて、ブロックのサークルの中に敷きました。
「ねんね」
と言って嬉しそう。
(あ、ベットにしたんだな。)保育者が様子を見ていると
近くにいたNちゃんもきて、Rちゃんと一緒にベットの中へ。
こうして二人のベット遊びが始まりました。
二人は布団の中にもぐったり、赤ちゃんのお人形を連れてきて、お母さんのようにトントンして寝かしつけたり。
二人の笑顔を見ると、ほんとに楽しそう。
こんな小さな二人でも、ちゃんと相手の遊びを見て、思いを知り、遊びを共有しているんですね。ちゃんとコミュニケーション力が身についてきています。
保育者も心がほっこり。素敵な時間でした。