微笑こども園

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秋の訪れ
日々2023-10-03

朝晩の気温が下がり、ようやく秋らしくなって、微笑の園庭にも、アキアカネ(赤とんぼ)が舞うようになりました。

ようやく秋のお散歩シーズン開幕です。

天気の良い日にはどこかのクラスから「いってきまーす」の声が聞こえてきます。

園の西側には、金色の絨毯が広がっています。

遠くにはデンソーさんの三角の屋根。「あそこでパパがお仕事してるよ。がんばってるかな?」なんて話しながらのんびり歩いています。

3~5歳児の散歩で、田んぼ道を歩いていると、5歳児のR君が「いいにおいがするね」と言いました。

稲穂の香りが、風に乗って届いてきます。

「ほんとだね」と共感する子、「え?なんにもにおい しないよ?」と言う子など反応は様々です。

保育者がなんの匂いかを尋ねると、すかさず5歳児のO君が

「おこめの匂いだよ。昨日向こう側でコンバインが動いてたもん」と

教えてくれました。さすがO君です。この辺りの田んぼの事情を良く知っています。

たんぽぽ組さんは、刈り取った稲を干している田んぼを通りかかりました。

近頃は、この風景も失われつつあります。大型のコンバインで稲を刈る田んぼが多く、稲刈りと同時に脱穀をし、稲藁(いなわら)を裁断して、畑に撒いてしまうためです。

 この日は、田んぼの中村さんのおばあちゃんが、子ども達のために、稲穂を一房、摘んで見せてくれました。

「これがお米になるんだよ」と見せてくれると、子ども達は興味津々で見ていました。

刈り取った稲を干す棚の事を、稲架(はさ)と呼び、稲を干すことを稲架掛け(はさかけ)と言います。この辺りでは(はざがけ)とも言い、地域によって呼び名は様々なようです。

10日~2週間ほど天日に干すと、稲わらに残った栄養分がお米へゆっくり下りて、より美味しいお米になるのだそうです。稲架かけした新米、ぜひ味わってみたいものですね。

親水公園では、みんなで「トンネル」遊び。

水路に水が流れているので、上手にまたがないと、靴を濡らしてしまいます。

自分でつかまえたバッタを、友達に見せ、満足げなA君。

大きなバッタを捕まえたね。

この日の散歩の努力賞は、5歳児のS君。

公園に到着してから、帰るまで、ほんとうに根気よくトンボを追いかけていました。ようやく捕まえる事ができて、大喜びです。

子ども達は、必死に走り回ってトンボを追いかけます。すごい体力だなあ~と感心します。大人には真似できません。

お家の方も、この秋、子ども達と一緒にトンボ捕りに挑戦してみてはいかがでしょうか?

捕まえた時の喜びを、子ども達と一緒に味わって欲しいです。

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