少し前になりますが、6月に梅田地区の「ふれあい・いきいきサロン」が開かれ、子ども達が参加しました。各クラスごとに、影絵、合奏や踊りなどを披露し、参加されたお年寄りの方には大変喜んで頂きました。(中日新聞に様子が掲載されました)
子ども達にとって、地域のおじいちゃん、おばあちゃんに喜んでもらう事は、とても嬉しい経験になりました。
加えて嬉しかったのは、サロンのお礼として頂いた、特大のスイカです。
園の玄関にしばらくの間飾ってありましたので、目にした保護者の方も多いと思います。

6月の誕生日会の中で、スイカガールに扮した保育者が子ども達に大きな箱をプレゼント。中にはあの大きなスイカが入っていました。

子ども達は大喜びで、さっそくすいか割りをしました。

3歳児さんはお部屋で楽しみました。
新聞で作った棒なので、大人なら割れないと分かるのですが、子ども達は真剣です。
「がんばれ!」と友達の応援にも熱が入ります。
「割れないね~」
「じゃあ、4さいさんにお願いして割ってもらおう。」
そんな流れで、今度は4歳児さんが割る番です。

今度は竹の棒ですね。割れるかな?
それでもスイカは割れません。
今度は5歳児さんの番です。
5歳児さんは目隠しをして挑戦です。

「こっちこっち」「もっと前だよ」
子ども達からも歓声が上がります。
それでもスイカは割れません。
今度は先生の番。

最後は、園長先生が満を持して登場です。

そして、ついにスイカが割れました。

とっても甘くておいしいスイカでした。小さい子たちも、みんなでいただきました。
スイカ割り、楽しかったね!